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BOOKSなかだ本店(専門書館)では、 |
「日本の食文化」フェアを開催中です。 | |
食の秋に、日本の食文化を振り返って | |
みてはいかがでしょうか。 | |
(10/1〜10/31) | |
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江戸の料理と食生活 日本ビジュアル生活史 |
原田 信男 編 | |
●小学館 ●A4変形/167P ●ISBN 4096261300 ●税込2,940円 | |
江戸時代人の創意工夫の結晶である料理と食生活の具体相を見ること により、鮨、鰻、蕎麦、天ぷらなどの始まりから食材の生産流通まで、土地 に根ざした食文化の伝統と発展を探る。 カラー図版350点余りを収録。 |
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卑弥呼の食卓 |
金関恕 監修・大阪府立弥生文化博物館 編 | |
●吉川弘文館 ●四六判/233P ●ISBN 4642077588 ●税込2,520円 | |
普段なにげなく口にしているコメが、食卓の主役になった弥生時代。ご飯 とおかずの食事スタイルや豊作を祈る祭りが始まった。発掘された食材や 食器、イネの遺伝子、トイレ遺構の最新研究から、弥生の食文化を再現す る。 |
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米の日本史 |
土肥 鑑高 著 | |
●雄山閣出版 ●四六判/226P ●ISBN 4639017219 ●税込2,625円 | |
米が日本史の中でどのような関わりを持っているかという事象について、 米の伝来から現代日本が直面している問題までを通して、5章に分けて わかりやすく描く。 |
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「まつり」の食文化 |
神崎 宣武 著 | |
●角川学芸出版 ●B6判/245P ●ISBN 4047033820 ●税込1,575円 | |
かつて四季折々に行われた年中行事と行事食。「まつり」と「食」には、神 と先祖を敬う豊かな精神文化が投影されていた。今日その意味が失われ つつある「まつり」を食文化の視点から読み直し、日本文化の原像を描く。 |
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クジラ その歴史と文化 |
小松 正之 著 | |
●ごま書房 ●B6判/225P ●ISBN 4341082965 ●税込1,260円 | |
クジラから日本文化を再発見する書。クジラの生態にはじまり、クジラを いかに守り、管理していくか、クジラの食文化、日本人と世界の人々がいか にクジラとかかわってきたか、今後クジラとどのようにかかわるかを解説す る。 |
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食の変遷から日本の歴史を読む方法 戦乱が食を変え、食文化が時代を動かした・・・ |
武光 誠 編 | |
●河出書房新社 ●新書/207P ●ISBN 4309502261 ●税込700円 | |
様々な歴史的局面で「食」は大きな役割を果たしてきた。にもかかわらず、 歴史的に広がりをもって語られることが少なかった「食」について、様々な 視角から、歴史との関わりを読み解き、新たな日本の歴史像を浮き彫りに する。 |
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サバの文化誌 |
田村 勇 著 | |
●雄山閣出版 ●B6判/209P ●ISBN 4639017642 ●税込2,310円 | |
大衆魚としてポピュラーなサバ。関サバのブランド化をはじめ、しめサバ、 すき焼きといった食文化、ことわざ、伝説などの民俗風習、信仰について エピソードをまじえ、興味深く述べる。 |
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日本人とさかなの出会い |
河井 智康 著 | |
●角川書店 ●B6判/244P ●ISBN 4047033316 ●税込1,575円 | |
三内丸山遺跡で、出会うはずのない北の魚のサケと南の魚マダイの骨が 同時に出土したのはなぜか? 貝塚を始め全国に残る縄文遺跡の出土品から、当時の高度な魚食文化 の実像を浮かび上がらせる。 |
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新・食文化入門 |
森枝 卓士 編・南 直人 編 | |
●弘文堂 ●B6判/213P ●ISBN 4335550979 ●税込1,995円 | |
文化人類学、歴史学、考古学、地理学など幅広い分野で全地球的見地 から食文化を考察。 「味の素食の文化フォーラム」に集まった研究者がそれぞれの専門的研 究分野から、学際的な食文化の検討を試みる。 |
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全日本「食の方言」地図 |
野瀬 泰申 著 | |
●日本経済新聞社 ●B6判/286P ●ISBN 4532164516 ●税込1,260円 |
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地方の暮らしに息づく食文化を「食の方言」として調査し、47都道府県 分布図を作成して解明。次々繰り出されるユニークな食の数々は驚きと 笑いを誘います。 「Nikkei net」の人気連載の単行本化。 |
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食の文化を知る事典 |
岡田 哲 編 | |
●東京堂出版 ●四六判/310P ●ISBN 449010507X ●税込2,520円 | |
私たちの食べものはどうなる? 耕作による文化の開幕、食の思想と調理 技術の発展、宗教との関わりなど、食の文化の足跡をたどりながら、モノか らココロへ価値観が変わる、21世紀の食のすべてを探るミニ食文化史。 |
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食の考古学 |
佐原 真 著 | |
●東京大学出版会 ●B6判/252P ●ISBN 4130020749 ●税込1,890円 |
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食物はどのようにして手に入れ、どんな道具で、どう調理していたのか。 それは、体の仕組みや健康とどう関わっていたのか。縄文時代から8世紀 頃までの「食」の実態に、考古学的立場から迫る。 |
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日本の味 醤油の歴史 |
林 玲子 編・天野 雅敏 編 | |
●吉川弘文館 ●B6判/202P ●ISBN 4642055878 ●税込1,785円 | |
日本の食卓に欠かせない調味料・醤油。その工夫を凝らした開発・販売 の軌跡を辿り、「日本の味」誕生の舞台裏を鮮やかに描き出す。 |
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とんかつの誕生 明治洋食事始め |
岡田 哲 著 | |
●講談社 ●B6判/252P ●ISBN 4062581795 ●税込1,680円 | |
明治維新とは1200年の禁を破る「食べ物革命」だった。庶民が自分 の口に合う牛鍋・あんパン・ライスカレー・コロッケを生み出し、「洋食の 王様」とんかつが誕生するまでの、食卓上60年の疾風怒濤を描く。 |
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ウナギのふしぎ 驚き! 世界の鰻食文化 |
リチャード・シュヴァイド 著・梶山 あゆみ 訳 | |
●日本経済新聞社 ●四六判/241P ●ISBN 4532165237 ●税込1,890円 |
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ウナギに魅了された作家が世界中を旅して、ウナギにまつわる幅広い 薀蓄と知識を蒐集した異色のノンフィクション。 美味にして驚くべきエピソードが満載。世界の鰻料理のレシピも収録。 |
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